
演技における技術とはどんな事でしょうか?
↓
才能だけでは俳優になれない――「技術」という考え方
リー・ストラスバーグは
「すべての俳優は、その才能に見合った“技術(クラフト)”を身につける必要がある」
ステラ・アドラーは
「技術なくして芸術はあり得ない」
ここでいう「技術=クラフト」は、
“才能や想像力を、観客にちゃんと届く「形」にするための技術”の事です。
なぜクラフトが必要なのか?
「技術=発声・身体訓練」だけではないです
スタニスラフスキーのシステムと「内面への好奇心と探究心」が必要です
「演技は簡単そう」に見えるという罠があります
プロの演技技術は「スキル」の集合体です
どれくらい時間がかかるのか?
などに分けられます。
では「今日は「プロの演技技術は「スキル」の集合体です
」と「どれくらい時間がかかるのか?」を解説します
プロの演技技術は“フワッとした才能”だけではなく、
具体的で学べるスキルのセットだということです。
例えば、こんな演技技術です:
俳優としての「研ぎ澄まされた聴く力」
相手の言動・行動・表情から〈行間・本音〉を読み取る力
見たもの/聞いたもの/感じたものに、
自分らしく自由に・正直に反応できること
想像力を使って、感情の乗った行動をつくる力
望む感情の状態をつくり、その後は「結果を手放して」
初めて経験する瞬間から瞬間へと流れに乗っていく力
台本の言葉から、具体的で生きたキャラクターを立ち上げる力
生きた人間関係を創り、どんな行動にも“ちゃんとした理由”を与える力
これらは、センスや運だけの話ではなく、
トレーニングと積み重ねた時間で身につけていく
“習慣化された技術”**です。
ただし、重要なことは作品によって、演出家と監督によって求められるものが違います。2.5次ミュージカルや縦型動画での演技技術に求められるものが、それぞれ違います。
それは、観客が求めているものが違うのも一つの理由です。
技術は沢山合った方が良いのは言うまでもありません。
ローマは一日にして成らず。
そして、良い俳優も一日にしては成りません。
才能と集中力がある前提でも「2〜2年半」
は本気で取り組まないと、プロとして使えるクラフトの全体像は身につかないのでは?と思います。
kこれは演技に限らずあらゆる分野でも言える事ではないでしょうか?
なぜか?
技術が役に立つためには、
「頭で考えてからやる」段階を超えて
無意識や反射レベルの習慣になっている必要がある
からです。
最終的には、仕事でやる上で現場によっては演技中にテクニックを意識している余裕はありません。
技術は身体にまかせて
意識のすべてを「役の解釈」と「相手」と「状況」に向ける
ことができて、はじめて技術は俳優を自由にしてくれます。
「思いついたことは何でも、舞台やカメラの前で実現できる」
その自信を持つための時間が、2〜2年半、というイメージです。
俳優としては、どんな現場でも対応できる
技術の「引き出し」と
「できる」と言う自信も
必要だと考えています。
今日はここまでです!!
是非トライしてみて下さい!!

泣きトレ講師 YUKI

俳優・モデルとして国内外で活動し、各種コンテストでの受賞経験を持ちます。これまでにミスコン・ミスターコンテストの審査員や、モデル事務所や演技スクールでのレッスン講師を務め、大学院では劇場経営について研究してきました。
現在はモデル・俳優として現場に立ちながら、演技スクールの講師として指導に携わる一方で、行動分析・表情分析・スポーツメンタルトレーニングの観点からも演技を探究しています。
演技を通じて課題を発見し、解決へと導くことで、「一緒に仕事をしたい」と思っていただける魅力的な存在を目指し、日々アプローチを続けています。
月一回の泣きトレとメルマガ登録もお待ちしております。
12月の『泣きトレ』のご案内です。
参加者はほぼ9割涙を流してます。
重要視してるのは、『技術』と『知識』と『本人のエネルギー=自信と自己肯定感の維持とup』です!!
■日時: 12/19(金)
13:00〜17:30
泣きトレと縦型動画対策のエチュードとレペテーション
■持ち物:筆記用具
■定員:各部6名 先着順
■参加費:10,000円(税込)
※クレジットカード払いか銀行振込となります。もしくは当日現金での支払いになります。
■お申込方法:下記のお申し込みフォームからお申し込みください
https://forms.gle/FovZtCKYaPsvcCdQ9
万が一、3日以上経っても返信がない場合はお手数ですが、 info@nakitore.comまでご確認のメールをお送りください。
■締切:各レッスン前々日の18時まで
皆さまのご参加を心よりお待ちしております!
ABOUT
演技やパフォーマンスに関わる内容を定期的に掲載しています。
泣きトレとACTING CRAFT(アククラ)を運営しています。
Created with ©泣きトレ