演技における準備①

演技における準備とはどんな事でしょうか?

この記事で学べること
  • 長期的な“土台づくり”の準備

    1. 作品・オーディションごとの準備

    2. 本番・現場前の“直前”準備

    3. メンタルと生活の準備

などに分けられます。

では今日は「長期的な土台作り」に必要な事を解説します

目次

1. 長期的な「土台づくり」

① 身体の準備って何すれば良いの?

  • カメラの前でも舞台でも、「立っているだけで説得力」がある人は得です。

    • 姿勢チェック

      • 毎日1回、鏡の前で「まっすぐ立つ」練習

      • 癖の無い姿勢なのか癖のある姿勢なのかを確認

    • 体力・柔軟

      • 軽いスクワット・プランク・ストレッチを毎日5〜10分

      • 疲れにくい体=集中力が続く体質を目指す

    • 観察散歩

      • カフェや電車で「人の歩き方・座り方・仕草」を観察してそれを真似する

      • 気づいた自分のクセをメモ
        (例:鞄をギュッと握る人=緊張強めになってる など)

② 声の準備って何すれば良いの?

全て録音か動画に撮影しましょう!!
フィードバックが重要です。

  • 「何を言うか」と同じくらい、「どう聞こえるか」が大事が大事

    • 発声

      • 毎日5分でもOK

      • ロングトーン(「あーーーー」10秒×3回)

      • 母音練習(あ・い・う・え・おをハッキリ)

    • 滑舌

      • 早口言葉を“ゆっくり正確に”→慣れたらスピードアップ

    • 読む力

      • ニュース記事や小説を声に出して読む

      • 「誰に話してるつもりか」を意識して読む(友達に?恋人に?上司に?)

③感情の準備(感情筋トレ)

  • 1日1行「感情日記」

    • 今日いちばん強く感じた感情+理由を書く

      • 例)「悔しさ:電車で席を譲れなかった」

    • 自分の感情パターンを知る=役の感情を理解する土台になります

  • 感情の語彙を増やす

    • 「悲しい」→悔しい・寂しい・虚しい・情けない…など細かく言葉にしてみる。

④ 想像力のトレーニング

  • 「もし〜だったら?」ゲーム

    • 並んでいる人を見て

      • 「この人はこのあとどこに行く?」

      • 「今、一番気にしてることは?」

    • 答え合わせはできないませんが、ブレイントレーニングで想像力の筋トレになります。

今日はここまでです!!

是非隙間時間にトライしてみて下さい!!

泣きトレ講師 YUKI

俳優・モデルとして国内外で活動し、各種コンテストでの受賞経験を持ちます。これまでにミスコン・ミスターコンテストの審査員や、モデル事務所や演技スクールでのレッスン講師を務め、大学院では劇場経営について研究してきました。

現在はモデル・俳優として現場に立ちながら、演技スクールの講師として指導に携わる一方で、行動分析・表情分析・スポーツメンタルトレーニングの観点からも演技を探究しています。

演技を通じて課題を発見し、解決へと導くことで、「一緒に仕事をしたい」と思っていただける魅力的な存在を目指し、日々アプローチを続けています。

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