演技における準備②

演技における準備とはどんな事でしょうか?

この記事で学べること
  • 長期的な“土台づくり”の準備

    1. 作品・オーディションごとの準備

    2. 本番・現場前の“直前”準備

    3. メンタルと生活の準備

などに分けられます。

では今日は「作品・オーディションごとの準備」に必要な事を解説します

目次

1. 作品・オーディションごとの準備

まずは「素」で読む

  • 最初の1〜2回は、演じようとせずに普通に読む

  • 読みながらメモ

    • 気になったセリフに「?」

    • 共感したところに「◎」

  • 「この人はどんな人?」とざっくりイメージを書く

情報を集めましょう

  • 時代・場所・職業・人間関係を整理

    • ざっくり箇条書きでOK

    • 例)30代/コンビニ夜勤/母と同居/友達少ない

  • 役の「大切なもの価値観のベスト3」を決める

    • 例)母/お金/プライド など

超シンプルにシーンの分析

1シーンごとに、紙に3つ書くだけでも変わります。

  1. 目的(このシーンで何がしたい?)

    • 仲直りしたい/別れを言わせたい/本当のことを聞き出したい…など

  2. 障害(それを邪魔しているもの)

    • 相手が話をそらす/自分のプライド/時間がない…など

  3. 行動(具体的に何をする?)

    • なだめる/挑発する/お願いする/責める…などの「動詞」で考える

セリフを入れる

  1. 意味や言い回しを自分の言葉で言い換えてみる

    • 原文→自分の言い方に一度馴染ませる

  2. 座って音読

    • リズム・言い回しに慣れさせっる

  3. 立って動きながら

    • 歩く・座る・立つなど、簡単な動きと一緒に馴染ませる

  4. 相手のセリフを「きっかけ」として覚える

    • 相手が何を言ったら、自分は何を言いたくなるのか?で繋げて感情とセリフで覚える

今日はここまでです!!

是非隙間時間にトライしてみて下さい!!

泣きトレ講師 YUKI

俳優・モデルとして国内外で活動し、各種コンテストでの受賞経験を持ちます。これまでにミスコン・ミスターコンテストの審査員や、モデル事務所や演技スクールでのレッスン講師を務め、大学院では劇場経営について研究してきました。

現在はモデル・俳優として現場に立ちながら、演技スクールの講師として指導に携わる一方で、行動分析・表情分析・スポーツメンタルトレーニングの観点からも演技を探究しています。

演技を通じて課題を発見し、解決へと導くことで、「一緒に仕事をしたい」と思っていただける魅力的な存在を目指し、日々アプローチを続けています。

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